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こんなニューがありました。

 

「クレジットの残高情報、3兆円登録漏れ」

 

クレジットカードを使ったり、住宅ローンや車のローン、借り入れをすると個人信用情報機関にその情報が反映されます

その反映されるはずの情報が漏れていたということです。

3兆円も・・・。

この信用情報機関というのは、返済能力を超えるクレジット契約を結ぶ過剰を防ぐために業界が作ったんものなんです。

その個人信用情報機関の加盟会員であるクレジット会社などから登録される消費者の個人信用情報を管理し、会員からの照会に応じて、情報を提供することを業務としています。

例えば住宅ローンを組もうとして、銀行が審査します、その時この信用情報機関に銀行側が照会を依頼するわけです。

情報には銀行の照会した記録が載りますから、あまりいろんな銀行に申し込んだら印象が悪い!と言うのはその記録のせいです。

そうして、申込者が現在どれくらいの借金があるのか等を確認するんです。

ただカードを使っただけじゃなく、作っただけで情報に載りますから、あんまり持ちすぎると印象は決っしてよくないですね。逆にカードは作らない主義!なんて人もいますが、そういう方はいざ銀行に住宅ローンを申し込むなんて時は好印象なんですね。

その他、情報に載る内容としては、カードを作った日や申し込んだ当時の勤務先、そのカードの限度枠、そして支払いが遅れてないか等、詳しく載ってきます。ですので支払いが遅れていたりするとまず銀行の融資なんかは付きにくくなります

支払いが遅れると、その情報には APなんて文字が載せられます。3ヶ月遅れるとAAAという感じで表示されますから、銀行としてはますます貸したがりません

事故情報なんてのもそこに載ってきます。たまに載らない事もあるみたいですが、事故情報は名前と生年月日で必ずわかるらしいです。

ただし、支払いの遅れは銀行やクレジット会社によってその情報が反映されるされないなんて事がありますから、絶対無理とは限りません。

 

結構奥深い??

 

他にもいろんな話がありますが、眠くなってきたのでこれくらいにしときます

 

この個人信用情報は、本人さんであれば取る事ができますから、自分の情報が気になる人や見たことのない人は、一度調べてみるといいかもしれませんね。

クレジット会社等がまず見る情報機関としては、

シーアイシーシーシービー全国銀行協会の3つです。

直接、その会社に行って取ることもできますし、郵送で請求することもできます。

郵送ならだいたい一週間くらいで届きます。

 

ところで、こんな話し興味ありました??

 

住宅ローンが組めるかどうか等心配な方は

yamautis@cfnets.co.jp までお気軽にメールください

もちろん秘密厳守です。

 

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山内 真也でした。