「売り急いでいる物件があるから何とかしてほしい」と業者さんから電話がありました

物件は横浜駅から徒歩5分、南西の角地で良さそうです。

金額も安くて、指標上もクリアしていたので早急に見てきました。

 

 

下見

築は昭和の物件ですからある程度の古さは感じられるものの管理状況は良かったです。

 

 

 

ただ見に行く前からひとつ気になっていた事があって

普通、販売図面を見るとその物件のプラス材料となる項目が書かれています

この物件で言うと、オートッロク・管理体制良好・フルリフォーム済み 等です

しかし、南西の角地に関わらず、角地につき日当たり良好・眺望良好なんてことが書かれていなかったんですね

僕がこの物件の担当なら絶対日当たりはアピールしますから

予想的中してなかったらいいんですけど

 

恐る恐る部屋に入ってみると・・・

 

 

下見2

 

いっぱいいっぱい壁でした

 

 

「やっぱり・・・

 

ワンルームの場合、ファミリータイプとは違って日当たりはそこまで気にする必要はないんですが、これはちょっと息が詰まりそうです

両窓が完璧に塞がってましたから、さすがに難しいかな〜っと言う事で、場所は良かったんで残念ですが、今回は見送りです

 

こうして空室なら中を確認することができますが、投資の場合ほとんど入居中ですから、外観を見てわからなかったら、業者さんに言うか法務局で建物図面を取得し位置を確認して判断するようにします。

 

安ければ安いだけの理由があるということですかね〜

 

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