現在、進めているフラットの案件

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フラットは、適合証明書の取得できる物件というのが大前提です

新耐震以降の物件なら、管理規約の内容がクリアできていることや長期修繕履歴が出せればOKです
あとは、フラットSいうのがあって、一定の基準をクリアできれば、10年間金利1%優遇を受ける事ができます

今日は、その優遇を受けるため1級建築士の適合証明技術者の人とマンションの立会いをしてきました

一定の基準とは、バリアフリー・ペアガラス・浴室手すり このどれかをクリアしている必要があるわけです

バリアフリーは最近の建物ならほとんどOKだと思いますが、平成17年以降の建物はクリアできないことがほとんどです 

それも、5mmを超える段差があればアウト、ただし玄関の段差は含めないとのこと

また、ペアガラスもほとんどないでしょうから、あとは浴室に手すりをつければOKです

ついでに今回の物件も手すりを取り付けました。

なかには、20年間1%優遇受けれる物件もあるようです。

条件は、住宅性能評価を取得している物件で且つ耐震評価基準の等級が1〜4あるうち、3か4ならクリアです

ただ、そんな物件はほとんどないらしく、特に等級4については、阪神大震災の1.5〜2倍の地震が来ても潰れない構造らしいです

その建築士の方曰く、今まで一度も受けたことがないと言う事です。

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