更新が遅れましたが、先日の月曜日は・・・
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銀座で個別相談、終わってから新宿で金消、その後荻窪で建築打ち合わせ。
鎌倉に戻り銀行来社、そして会議、そして忘年会。
誰だ、こんな予定を詰め込んだのは!はい、全て自分です・・・。
せめて昼ご飯を食べる時間くらいは作っておけばよかった。
金消で伺った銀行さん事務所からの風景。
アジア感満載。
そして、久しぶりに歌舞伎町を通りました。
新宿って街が苦手なのは昔から変わりません。自分で住むのには抵抗があります。
しかし、自分ならこの街この物件に住みたくないからという理由で投資物件を選別するのは御法度です。
そこは投資として有りなのか無しなのか、儲かるのか儲からないのか、それが重要です。
さて、話しは変わりますが、駅別収益物件利回り一覧です。
表面利回り5%台、低いねー。
こうして見ると、ちょっと利回りの高い地域はやはりそれだけリスクの高いということがよく分かります。
個人的には、そんなことならもう少し利回りが低くても安定的に運用できている方がストレスも少ないですし、実質の利回りで考えると、結局そっちの方が数字が良かったなんてケースが多かったりします。
この新聞に書いてる、「城北・城東に投資適格物件」とは何をもって投資適格と言ってるのか、これだけ見ると表面上の利回りが10%とか、高ければ投資適格とも受け取れるので、そこはくれぐれも気を付けたいところ。
投資適格かどうかは、その投資家さんの求める期待利回りによって異なり、仮に期待利回りが3%でいいと言うのであれば、投資の目的目標にもよりますが、利回りの低い都心3区とかの好立地物件でとにかくリスクの低い投資でいいと言う話にもなってきます。
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