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ここに来て、売却中の物件に買い付けが入ってきています。ひとつは久しぶりの戸建て、もうひとつは築浅の区分マンション。

買主側の窓口をする場合は、いかに事前の融資承認を取得し、契約までスピード感をもって進めるかがポイントです。

しかし、売主側の窓口をする場合は、いかに融資が固いかを確認して、オーナーさんにとって購入条件のよい買主さんかどうかを選別します。

正直言って、買主側の窓口となる業者さんがあまりにも口が悪かったり、対応が残念であれば、場合によっては断ることも考えます。

というのも、そういう時はトラブルになる可能性が極めて高いもので・・・。

ただし、買付の入った価格がよければ?・・・もちろん覚悟の上で注意して進めますけどね。

売主側としても買付け条件が良ければ、とにかく気が変わらないうちに?早めに契約を交わした方がいいので、スピード感をもって進めます。

買主の事前融資承認さえ取れればローン条項をつけて契約をするわけですが、内容次第では融資承認が取れなくても進めることだってよくあります。

こちらで事前の審査書類だけ確認すれば、融資が付くかどうかくらいは何となくわかりますからね。

ま、ここだけの話し、買主の利用する銀行がわかっていれば、その銀行に仲のいい担当者が高い確率でいますので、こそっと直接聞くことも?あったりなかったり?笑

そんなこと聞いてもまさか教えてくれませんよ・・・まさか教えてくれません・・・うんまさかね。


買主側は売主側の気持ちになって、売主側は買主側の気持ちになって、お互いが気持ちよく仕事のできるように・・・
この業界はそれが少ないように思います。

そういう意味でも、実績のある業者さんだと安心感が全然違います。

「うちは付き合いのある担当者としか付き合わないよ!」とは某工務店の社長さん

だからこそ、水面下情報というものがあるんですけどね。

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