先日、銀行さんから融資条件が少々変わったとのことで話を聞いてきました。

あ

これまで完済年齢は79歳だったのですが、それが81歳まで延びるようです。

若い方にはあまり関係のない話ですが、仮に55歳の方だとこれまで融資期間24年マックスだったのが、26年まで借りれるという事になります。

単年度の収支計算をすると、金利が多少下がるよりも、この融資期間の方が大きく影響を及ぼしますので、この2年って意外と大きかったりします。

あと、融資の最長期間は30年でしたが、「81歳−年齢」で収まるのであれば35年ローンもできるようになります。

銀行の審査上も長期で組める方が収支をクリアしやすいようで、今後逆に銀行側から35年ローンを勧められるケースだってあるかもしれません。

期間を長く組むというのは、もちろんメリットデメリットありますから、そこは要検討ですが、選択肢が増えるというのはいい事です。

ただし、こういう緩和が増えれば、また価格上昇につながる可能性がありますので、イイような悩ましいようなという感じでしょうか。

また、来週は新規の某銀行さんが商品説明に来るようです。こういうのってほんといつまで続くのやら。

その分、引くときはササ〜っと無くなるんでしょうね。

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あ