今日は、鎌倉の事務所に、Y銀行・S銀行(SG銀行ではない)が来社。この情勢もありアパートローンは積極的に取り扱うようになっているみたいですね。
地方銀行はどうしても融資エリアが決まっているのですが、この度合併したことによって、そのエリアが拡大したようなのです。
何となく合併すると、融資条件の引き締めを感じることがこれまでは多かったですが、考えてみれば単純に支店が増えるわけですから確かにエリアは拡大しますよね。
以下、平成以降の合併リスト、更に詳細はこちら
そして、来社されたもう1行の銀行は、ある収益物件についてのご相談。
少々築年数が古かったのであまり期間は長めに組めそうにありませんが、こちらの銀行も条件が合えば使えそうです。
年収は700万以上、木造は「35−築年数」、RCは「47−築年数」(60−築年数くらいまで延ばせるかも)、収益還元評価と積算評価の高い方を採用。
融資額は評価が出ればフルローンも可能。
日々、融資担当者から現場のぶっちゃけトークを聞きつつ、銀行の直近のスタンスを確認中。
いざ物件が出た時にスピード感をもって取り組めるように、こういう地道な努力が欠かせません。
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