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大阪の不動産投資が活況だという。

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例えば新築ワンルーム、東京が3000万台に対して大阪は2000万台が中心。土地代が6〜7割を占める東京に比べ、大阪は3〜4割。それだけ減価償却費が増え節税になるというわけです。

また、今後新規の分譲マンションが大阪駅周辺で12棟、新駅も開業予定という事で、将来価値を見据えての投資という側面もあります。

肝心の利回りは東京と比較して1.5%ほど高く、これだけ東京の利回りが下がっていることを考えると、大阪に投資しようという気持ちもわからなくはないです。

しかし!それらはあくまでも表面上の話しであり、もう少ししっかりと投資分析を行った方がいいですね。

確かに価格は東京よりも安く利回りも高くなるでしょうが、エリアによっては賃貸稼働状況、また運営費率が気になるわけです。

とにかく家賃相場が低いことから、例えば中古のRCやS造の一棟マンションであれば大規模修繕コストが重く伸し掛かり、それらを回収するのに多くの時間を要することになります。

リーマン後のように高利回りであればまだしも、東京よりも利回りが高いと言っても、収支を計算してみると決してそんな余裕はないはずです。

地元の人間でもこれだけ仕入れが難しい中で、土地勘のない投資家さんがちょっと入ってやれる程、残念ながら甘い環境ではないのです。

私が10年前大阪から上京して一番に感じた事は、東京は仕事がやりやすい。対業者さんとの交渉が言えば簡単なのです。

一般的にはこれが普通なのかもしれませんが、大阪と比較するとびっくりするくらいに皆さん優しいなと。

価格の交渉等々、商売人の街大阪で戦うのは思っている以上にハードルが高いのです。


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