収益物件を買ってもらうことが多いので、買主さん側の仲介に入るケースはざっと8割くらいです。
ただ、この情勢もあって売り側の仲介窓口になる仕事もかなり増えてきましたね。
また倉橋のラジオ発生から、相続した土地や自宅の売却相談も、もの凄い勢いで問い合わせがあります。
首都圏と言えども、すでに売りたくても売れないような土地が増えてきているのは間違いありません。
先祖代々の土地だから売りたくないというそのお気持ちは理解できるのですが、今後はその資産が負債となる可能性も十分にあり、苦労するのはお子さんやお孫さんなのです。
売れるうちに現金化をして、今後も目減りしないようなエリアへの資産の組み替えをお勧めします。
例えば、私たちが取り扱っているような東京のワンルーム、
1000万くらいであれば相続税評価はざっと約200〜300万です。
相続後の将来を見据えたリスクも低く、空室率でいうとざっと3%くらいだと思います。
かたや収益を生まない過疎化しているエリアの土地とどっちが良いのかなんて言うまでもありません。
くれぐれも賃貸需要のない土地に相続税評価が下がると言って、一棟アパートなどを建てないようにしてください。
節税対策を前面に出した営業トークほど危険なものはありません。
家族を守れる不動産をコツコツと資産形成していかないとですね。
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