先日、面白そうな物件情報が入って来たので、銀行に評価出しを依頼しました。

あ   

価格は1億超、A銀行の場合、お客さんの属性次第でフルローンも可能です。

しかし、今回利用したいのはB銀行。こちらの希望としては価格の9割。B銀行の場合このくらい融資が出れば理想かなと。

そして本日、早速その返事が返って来ました。

評価は価格の8割!

が〜ん。

これだと自己資金は諸費用込みでざっと3000万弱必要です。もう少し価格交渉しても2500万くらいかなー。

1億のアパートで、なかなか重たいですね。

以前は7000万から8000万くらいのアパートが中心でしたが、今は1億超が当たり前。

融資の引き締めから、そもそも銀行の融資額を1億位内に抑えて欲しいと言われるケースも多いので、これまた悩ましいところです。

じゃこの際、積算評価の出る中古のRCを狙う?というと、それはそれでリスクが高いしね。

仮に銀行評価が高いといっても、それが優良物件とは限りませんのでくれぐれも注意が必要です。

投資エリアを広げれば、表面利回り高めで魅力に感じるかもしれませんが、空室リスクや運営費率、また購入後からの修繕コストを考えた時に、どれだけの利益を確保できるのか。

また、今の情勢でそれだけ利回りが高いという事は、その裏に必ずと言っていいほど利回りの高い何らかのリスクが隠れているもの。

怖くて到底お勧めできませんよ・・・。

今日も土地の情報が3件入ってきましたので、まずはコツコツと都心のエリアで戦えるアパート企画を考えつつ、そのもとでまた融資アレンジしていきたいと思います。

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あ