
今日はこれから三崎でヨットに乗ります。
台風の影響で直前までどうなるのか微妙でしたが、なんとか出航はできるようです。
仕事ではありますが、休暇中の夏を満喫したいと思います。
さて、ここ最近知り合いの不動産業者さんから同じようなメールが届きます。
「退職する事になりました」と。
たまたまタイミングが重なっているだけなのかと思いつつ、もしかしてかぼちゃの影響があるのかもしれません。
スルガ銀行があの件以来、融資を締めているわけですが、これまで積極的に取り扱ってきた地方の一棟物件にもほとんど融資はできていないはずです。
その影響もあって、ある有名な不動産業者が潰れたように、そこには多くの社員が働いています。
イケイケの会社さんは歩合率が高く、数字を残せなければ、もちろんその社員は食べて行くことができません。
フルローンやオーバーローンでがっつり売り上げを作っていたものが、売買契約者や自己資金(通帳)の原本確認必須により、買える方が限定されているんだと思います。
いつまでもこんなことが続くわけもなく、逆に今回のスルガショックで買えなかった投資家さんはラッキーだったんじゃないかと感じたりもします。
物件の評価、実力以上の融資を無理に引っ張って、ほとんど余力の自己資金もなく、高金利の長期融資で運用するほど危険なものはないと思います。
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濡れ手で粟のようなうまい話は乗りたくなる気もしますけど、原理原則に沿っているわけではなく、ただ風に乗れているだけなので、風向き変わると大変ですよね…。
今後ともよろしくお願いします!