今年最後の決済は、自分で購入した物件。

売主や銀行との立会いもありませんので、朝一振り込まれて終了。買ったという実感はほとんどありません。



到底高くて買えませんという投資家さんがいる中で、なぜ今も買い足しているのか。

寝かしているお金があるのなら不動産に変えて運用しておきたい。

利回りが低いと言ってもそれに対するリスクも低く、まだまだ投資する価値がある。

それこそ5年前や10年前に買った自分の物件と比較すれば、もちろん価格はかなり上がっているのですが、 あの時が安すぎただけで、首都圏の投資リスクを考えた時に、通常の利回り感に落ち着いただけなのです。

昔買えた物件は、ちょっとしたボーナスだと考えています。

またリーマンショックのようなことが起これば、少しの間価格は落ち着くでしょうが、そもそも融資が付くのか、そんな時に買う勇気があるのか、なんて事も考えないといけません。

そして、残念ながら人は着実に歳を取るのです・・・

年齢から融資期間が短くなったり、銀行がリスクに見て自己資金比率が上がったり、そんな事ならやっぱり今できる投資を考える方がいいかなという答えなのです。

もともとそんなリスクの高い投資をするつもりはないので、元金返済以上に物件の価値が下がるとは考えづらく、じゃ、やっぱりリスクは低いよなと思うのです。

その他、色々話したいことはありますが、これから今年最後の契約がある為、また別の機会に。

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