今日は箱根で大納会、明日から1月4日までお休みを頂きます。
今年の大納会は箱根湯本。
横浜から電車で約1時間、観光客でかなり混雑しています。大きな旅行カバンを持った外人が目立ちますね。
今年もあっという間の一年でしたが、色んなことがありました。
今後、不動産投資を語るうえで、2018年は切っても切れない年だったと思います。
かぼちゃの馬車に始まり、TATERUなど不動産業者の不祥事。
また先日も西武信用金庫が耐用年数を2倍に見積もり長期融資をしたということで、問題になっています。
やはり、当分この感じは続きますね。
融資の引き締めがあって、以前から評判の悪かった?イケイケの会社はなくなり、この一年でだいぶ淘汰されたんじゃないでしょうか。
「自分の年収1億なんですよ〜」なんて自慢気に話す投資会社の営業マン。やばすぎますよね。
自分の儲けしか考えていない業者はやっぱり消えますね。
この一年、これほど融資に振り回されるとは思ってもいませんでしたが、後々を考えるとこの業界にとっては良かったんじゃないかと感じたりもします。
来年もまだまだ厳しい状況は続きますが、毎年この時期にお伝えしているように、来年もぶれずにこのスタンスを貫くだけです。
一歩一歩大切に進んでいきます。
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