TATERUに7月12日から7日間の業務停止命令。

 

わかっている範囲でも約350件の融資資料改ざん。通帳改ざんや年収の水増し。

聴聞会ではTATERUの弁護士が「業務停止処分ではなく指示処分を求める、もし業務停止処分になればオーナーの空室リスクが生じ、ローンの返済が厳しくなる」と。

確かに管理を任しているオーナーさんにとってはリスクなのですが、そもそもそのリスクを作ったのはTATERU自身であるわけなので。

今回の件で相当数の管理変えに繋がるかなと思っていましたが、結果、業務停止はたったの7日間。思っていたより短かったですね。

聴聞会ではさらに「被害者は存在しない。業務停止処分は重すぎる」と言っていたわけですが、今回の結果を受けて「この処分を真摯に受け止め、引き続き信頼回復に努める」とコメント。

(意外に短くて助かった)が心の声?

これだけのことをしてたったの7日間、優しすぎるのでは?

しかしながら、直近で60億の赤字を出していますから、今後も相当厳しいのは間違いありません。あと1年もつかな?が正直なところ。


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