前回の続きです

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仲介業者さんから気になる質問が・・・

『先日、あのマンションの1室で火災があったようですね、それも亡くなられているようです。どこの部屋か調べてもらえますか?」

早速、管理会社に連絡しました

山内『火災があったと聞いたんですが?』

管理会社『そうなんです』

山内『いつ頃の話しですか?』

管理会社『先週です』

山内『先週ですか・・・人も亡くなられていると聞いたんですが』

管理会社『はい・・・』


そして、一番気になる質問を・・・


山内『今回、売りに出してる物件は〇〇〇号室なんですが・・・』

管理会社『えっ!?』

山内『え?』

管理会社『火災があったのは2戸隣の部屋です、す、すいません部屋番号が近かったものでその部屋かと思いました』

どうやら違う部屋だったようです

しかし、同じ階ですし、それも2戸隣です

買主さんとしては抵抗があるでしょうから、今回の話は流れるかな・・・

とりあえず業者さんにその旨を伝えると

『あ、そうなの〜、まぁ買主さんは大丈夫じゃない』

軽っ

後日連絡があり、その業者さんの言うとおり買主さんは特に問題ないと言う事でした

と言っても、こちらでちゃんと確認するまでわからないので、もちろん重要事項説明書にはその旨を記載して、ちゃんと了解もらったうえでサインを頂くようにします

後々『そんなことなら買わなかった』とトラブルになりかねないですからね

ほんとこの仕事をしていると色んな事が起こります

死亡事故、これも不動産投資の大きなリスクのひとつです


そして話しは変わりますが、二日前、その物件について別の業者さんから買い付けを入れたいと連絡がありました

その買主さんも現金での購入希望らしく

お金持ってるんですね〜、なんて話しをしていると、買主さんは中国人の方で、とりあえず東京で低額の区分を10戸ほど現金で買いたいとの事

なんか最近、そういう話をポツポツ聞くようになりました

ここにも中国人の波が来るかもしれません


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