物件の下見帰り、横浜から見える富士山に癒されます。
さて、ここ数週間で一棟と区分の売却を多数受けることになりました。
戸数にすると、ざっと60戸以上。いや、もっとか。
売却はオーナーさんそれぞれに理由があるわけですが、ほとんどが資産の組み換えです。
これまではリスクを取って、ガツガツとレバレッジを効かせてきましたが、築年数が10年、15年と古くなるにつれて、もちろんですがオーナーさんも歳を重ねます。
今までと同じような投資スタンスではなく、少しづつそのリスクを下げていこうというわけです。
仮に購入時と売却時の価格がイコールであったとしても、保有期間中に元金の返済は進むわけで、多少の譲渡税を支払ったとしても、意外に売却後の手残りはあるものです。
そこからもう少しリスクの低いものに資産を組み替えていきます。
こうして賃貸管理をしていると、10年前と比較しても大きく情勢が変わっているのを感じます。
空室リスクの2極化です。
これは実際に現場で管理をしているからこそわかることであり、賃貸管理は他社頼みの売買しかやってない業者さんや個人のオーナーさんにはなかなか実感がないと思います。
僕自身、最前線の現場で10年以上、自分のオーナーさんに投資物件を紹介し、それらの賃貸管理を行っていると、見えてくるレベルが全く違います。
このタイミングで一度打ち合わせをしませんか?
物件によっては現状のまま保有を勧めることももちろんありますが、今、自分の持っている不動産がどのくらいで売れるのかを知るだけでも十分価値はあると思います。
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