山内真也の不動産投資上京物語

30歳で大阪から単身上京! 笑いあり涙ありのちょっとええ話

2019年07月

かぼちゃの影響と誇大広告


先日は大阪時代の仲間と月島でランチ。

    

友人は今、熊本で働いていますが、同じ業界なので何かと話しも合います。

メインは住宅販売の仕事でも、去年のかぼちゃの影響が少なからずあるようです。

住宅売りでもやっぱり融資は厳しくなってるのですね。

またある大手建設会社について「相変わらずキツイことやってるよね〜」なんて、エリアが違えどその辺は全国共通のようです。

今回、熊本からわざわざ来たのは、サッカーの試合を見るため。

「バルセロナ対チェルシー」もちろん見たかったはメッシのプレー。

無理して高額チケット(めちゃめちゃ高い!)を購入したのですが、なんと!メッシは日本に来なかったらしい・・・。

広告には大々的にメッシアピールをしていたにも関わらず・・・誇大広告に騙された不動産屋、ドンマイ。

そんな彼とランチしたのが、月島なのでもちろんもんじゃ。

店によって当たり外れの印象が強いもんじゃではありますが、つきしま小町、おススメです。

月島ではまずこの店しか行きません。

牡蠣の鉄板焼き、絶品。

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この店のもんじゃは絶対にこれ、明太チーズもんじゃ。

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夜はもちろんのこと、できればランチも予約した方がいいです。

たまにはこういうお昼もいいですね。

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金融機関の今のスタンス、お金の価値。


    

金融機関によって異なりますが、一定の融資額を超えると審査する部署が変わります。

多いのは1億を超えることで、そのハードルがかなり上がり、急に審査が厳しくなるのです。

なので、最近は事前に融資枠の相談をすると「1億超えなければ融資ができます」なんて回答が多いのです。

そして、この融資のハードルをクリアするには、某銀行の場合、年収1500万以上、自己資金は諸費用含めて2割くらいは必要。

ま、こんな話だけでも、金融機関の今のスタンスを感じてもらえると思います。


さて、西武信用金庫が不動産投資への融資を撤退するようです。

業者が審査書類の改ざんをして不正に融資を引っ張ったのですが、それを見抜けなかった審査体制に問題があると指摘されていました。

反社会的勢力への融資がまた大きな問題にもなりましたね。

銀行も業者もイケイケでやるのは簡単ですが、そんなことがいつまでも見逃される世の中ではないということ。

瞬間的に儲ける大きなお金よりも、安定期的入ってくる少しのお金の方が僕は価値があると思っています。

なので、そういう考え思いの人と一緒に働きたいわけです。

とにかく正しいことを継続する。

地味の中にも楽しみ、やりがいを見つければ、最高に面白い毎日が待っています。

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「金融資産5000万以上」って、それ今の流行り?


   

今日の個別相談、所有物件の今後について。

過去に区分のワンルームマンションを数件買っていただいたのですが、色々な考えのもと売却を検討したいと。

買っていただいた時よりも価格は上がっているし、売るのは簡単だけど、自分だったら絶対に売らないのでそのまま保有することをお勧めしました。

空室リスクは限りなく低くて、安定的に家賃は入ってきているし、そのエリアであれば今後さらに価格の上がる可能性もあります。だって家賃も上がっているから。

投資家さんそれぞれに考えや目的もあり、今回は売却の方向でしょうがないかなとわかりつつも、やっぱり持っていてほしいな・・・。

売却して現金が手元にあるよりも、毎月決まった安定収入をもらえる方が価値があると感じるので。

そもそも売却した現金をどう運用するのか?が今は課題でもあります。

先日、会社のスタッフが新規の銀行に相談した際「金融資産5000万以上ないと融資できない」だし。

最近、それ流行っている?

「金融資産5000万以上」を口にする銀行さんがなんだか多いような気がする。

世間は老後2000万問題とか言っているさなか。

なんだかな〜。

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老後2000万必要・・・ハードルは高くないけど


最近はめっきり自分のYouTubeに力が入っていまして、ブログの更新が滞っています。

でもブログのアクセス数も多いので、 しっかり更新していかないとですね。

  

先月は月30件ほどの個別相談、このご時世でこんなに多くの申し込みを頂けるのは本当に有難いことです。

また、今週末は大阪で倉橋のスタートアップセミナーがあり、私は大阪支社で個別相談会と面接対応。

これだけ融資が厳しくなる中でも相談は絶えず、年金問題などがニュースで取り上げられるだけ日々忙しくなっているように感じます。

老後2000万が必要って、そんなにハードルの高いものではないのですが、資産運用という考えがなく、コツコツ貯めて銀行預金を繰り返しているだけでは到底届きません。

また、投資をして数年で2000万円を達成しようとすると、それだけ投資リスクが上がりますので、長期的に資産形成を進めることが大切です。

例えば、自己資金500万円で30年後に2000万円を作るには、4.73%で運用すればいいですが、10年後であれば14.87%。

リスクの違いが分かってもらえると思います。

正直、2000万じゃ全然足りない!と個人的には感じていますので(老後はもっと美味しいもの食べたいし、週一で釣りもしたい 笑)、決して無理はしませんが今後20年しっかりと運用を継続していきます。

いつも言っているように、早くからするに越したことはありません。とにかく時間がリスクを減らしてくれます。

将来のために一緒に資産形成して、老後を楽しみましょう。

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Profile
   山内 真也

23歳の時に大阪の売買専門仲介会社へ入社。戸建・マンション等の居住用売買仲介を全般的に手がけながら、不動産実務を習得。当時、某有名フランチャイズ加盟店で「関西圏優秀賞」「媒介報酬総額トップ10入賞」など数々の表彰を受ける。

不動産投資のノウハウを身につけるべく、30歳で単身上京 不動産投資から法律問題、相続対策、建築コンサルや、不動産業者向けの経営コンサル、システム開発にも定評のあるCFネッツに入社。
現在、全国に不動産投資家を抱え、コンサルティングから収益物件の紹介・ファイナンスアレンジを手がけ、東京・大阪・名古屋・静岡を中心に個別相談をこなしながら全国でセミナー講師を務める。自身も東京・横浜に一棟アパート・区分マンションを所有するオーナーであり、個人投資家としての立場から親身になったアドバイスが定評である。また、保有資格は10を超え、建築士としての視点も持ち合わせる。

書籍「不動産投資の真実」「不動産投資プロの流儀」著者 DVD「数字でわかる!不動産投資の全構造」 DVD「ファイナンスから知る!今あなたができる不動産投資」発売中

[保有資格]
CCIM(米国認定商業不動産投資顧問資格)
CPM(米国公認不動産経営管理士)
2級建築士
不動産コンサルティング技能士
相続支援コンサルタント
宅地建物取引主任者
住宅ローンアドバイザー
普通損害保険資格者
住環境測定士補
ファイナンシャル・プランニング技能士
賃貸住宅査定主任者
生命保険募集人資格
小額短期募集人資格
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