1回目のワクチン接種を終えて

先日の定休日に1回目のワクチン接種に行ってきました。

   

場所は横浜本牧にある集団接種会場、東横線日本大通り駅からバスで現地へ。

会場に着くと順番待ちの人も多く、接種者はそれなりにいる印象。

15分刻みで予約を受け付けているようで、同じ時間帯にざっと30人くらいでしょうか。

まず接種券や身分証などのチェックで10分ほど待ち、その後、医師による体調確認で同じく10分待たされます。

それが終わればワクチン接種です。

ニュースで接種しているところを何度となく見ましたが、あれだけ深く打たれるわけで、できることならやりたくなかった・・・。

痛みはほとんどない、なんて話も聞いてましたが、打った感想として「そら痛いよ！」

接種自体はあっという間でしたが、個人的にはインフルエンザより痛かったかな。

接種後は副反応が出ないか、そのまま会場で15分ほど待機。

見渡す限りは周囲で体調不良を訴えるような人はいなく、私も無事に終わりました。

しかしながら腕の痛みはそれなりに残り、正直副反応の出やすい2回目、嫌だなと。

腕が上がらないほどではないですが、1日経ってもまだ痛みはあり、2日目くらいから痛みは収まりました。


ワクチンを打つことに対していろんな意見があると思いますが、高齢者を見ても接種が進めば明らかに感染者数は減っています。

最近の東京の感染者数のうち50歳以下が90％以上だとか？今頃ワクチンがなければかなりの数の感染者が確認されてるんでしょうね。

やはり日常に戻るには接種しかないかなと。

8月上旬に2回目の接種です、これが終われば気持ち的にも少し楽になるかな。

最近はニュースで2回目接種難民なんて言葉も聞こえてきますので、予約キャンセルにならないことを祈ります。

接種終えたオーナーさん、久しぶりに飲みに行きますか？

2回目の接種後、副反応などまたご報告しますね。

さて、ここ最近は外部依頼からのセミナーが続きます。


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不動産価格は下がるどころか上がっています

久しぶりの投稿になりました。

   

上半期も終わりましたが、今年も忙しくやっております。

週に2度ほど投稿しているYouTubeを見て頂くと、何となく今の不動産市況などが見えてくると思います。

そうです、価格は下がるどころか上がっている感もあるくらいなのです。

区分ワンルームマンションを現金で買う人は多いですが、一棟アパートを現金で買う人も増えたように思います。

金余り状態・・・。

アパートの情報が入ってきて、「あ、これいいんじゃない？」と思えば、その日か翌日には買い付けが入り、これまで以上にスピード勝負です。

融資引き締めや最近はウッドショックもあり、土地の仕入れに慎重になっている業者さんもいます。それだけアパート情報も少ないように感じます。
（ま、立地の悪い物件はいつまでも残っている印象ですが）

そういったこともあっていかに物件を抑えるか。

買付を入れると売主から必ず確認されるのは「融資はどうなの？」ですね。

なので一番手を取るには、事前に融資条件を固めておくことがとてもとても重要です。

「〇〇銀行で1億以内なら前向きな話しはもらっています、銀行の担当者と直接話しますか？」

なんて感じで売主に伝え、その確認が取れれば次の週末にでも契約という流れです。

しかし！ここで安心してはいけません。

契約までに数百万価格を上乗せして買付を入れてきた他社のお客さんがいて、そちらに横取りされるケースもあるのです。

焦って儲からない物件を買ってしまっては本末転倒ですが、いや〜本当に難しいですよ。

ほんとは物件紹介から契約までじっくり進め、それこそローンの本承認が取れてから契約したいくらいの気持ちです。

しかし今の状況を見ていると、資料作成さえ間に合えば明日明後日にでも契約して物件を止めてしまいたいのが本音です。


さて、明日は1回目のワクチン接種をしてきます。
副反応などまたアップしますね。

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