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お客様から物件の購入申込をもらうと、その物件の窓口となる業者さんに条件交渉等行います
契約の日程 手付の金額 引き渡しの時期 価格交渉 融資条件などなど
その窓口になる担当によって腰の低〜い好感持てる人から、何か知らんけどタメ口で愛想の悪〜い人まで、いろいろです。
大阪にいた頃
山内「お客様に気に入ってもらいまして、次の日曜に契約したいんですけど!」
窓口「手付金は?」
山内「100万です」
窓口「物件の一割入れてくれる?300万」
山内「残金はローンで組みたいんで、とれあえず手付金は100万でお願いしたいんですけど」
窓口「そんなんローン付けへんって」
山内「銀行には事前審査でOKもらってますから大丈夫です」
窓口「まぁ、何にしろ300万入れて」
山内「かなり気に入って貰ってますし、何とか100万でお願いしたいんですけど・・・」
窓口「300なら契約するわ・・・ガチャ、プープープー」
切られちゃいました
こんな事、本当にありますから参ります
けど、向こうは売主側ですからうまく付き合わないとしょうがないんです
他に物件持って行かれたらそれまでですから
そこは真剣に言葉を考え、もう一度窓口にトライします
そして折り合いがつけば、やっと契約に持ち込めるわけです。
(それが難関であればあるだけ快感だったりもする・・・)
その時は、もう勘弁して〜って思いますが、後になって考えると、こういう事が成長できる近道かなーと感じます
嫌な事こそ身になります。
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難関であればある程乗り越えた時の気分は違いますよね〜
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