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「マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算」
ニュースでやってましたね・・・それ以降、皆さんから多くのお問い合わせをいただきました。
地震・津波被害に対するリスクヘッジは・・・
地震保険は、火災保険支払い限度額の50%しか加入できませんので、心配になられるお気持ちもわかります。
そこで、東京海上日動の「超保険」
これに入ると火災保険の最大100%まで補償してくれます。
私の担当しているオーナー様から、木造のアパートの見積もりをお願いされましたので、早速取ってみると・・・
超保険は1年更新で、今回のアパートの場合、見積もり額は火災保険料込みで年間15万くらい。
超保険に入らない場合では・・・
火災保険を30年一括で支払った時、約100万円。100万÷30年=1年で約33,000円
地震保険は1年継続で、毎年4万円。合わせると年間7万円ちょっと。
なので保険料は、約2倍になります。
本当なら、火災保険33,000円+地震保険4万円×2(50%→100%になるから)=113,000円かなと。
まぁ、一般的な保険は30年一括ですので、お金の時間的価値を考えてもそちらの方が安くなるのはわかりますが・・・。
ん、わかりにくい?
物件によりますが、とりあえず超保険で年間15万、単純計算ですが30年で450万。
やっぱり高いですね。
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