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週末にも関わらず、先週の土曜日に地方の某銀行さんから連絡があり、急遽お会いしてきました。

どうやらここに来て、融資条件が緩和されたようです。

これまでの金利よりも1%下がり、融資期間も最大35年まで可能になったとの事。

物件はS造、RC造、SRC造の新耐震。エリアは東京、横浜、川崎。

これまでとにかく融資スタンスを崩さなかった銀行さんも遂にという感じでしょうか。

そう言えば、先週も以前取引のある某銀行の担当者さんから、審査基準が緩くなったと突然携帯に連絡がありました。

まー、面白いように各銀行さんで条件が緩和していますね。


しかしながら、同じ審査基準だとバッティングしてしまって、結局利用できないケースが多かったりもします。

なので、多少融資条件が悪くても他行にないカラー、その銀行独自のカラーがある方がこちらとしては使い勝手がよかったりします。

最近よく取り扱う銀行さんの一棟アパートの融資条件
金利2% 融資期間30年。

これと勝負するのはなかなかハードルが高いと思います。

それなら、築古のアパートでも長期融資が可能であったり、年収に対する融資枠の基準が緩かったり等々、このようにして独自性があればまた違ってくるのかなと感じます。

また一棟より、ワンルームに対する融資を積極的にすれば面白いかなと。昔、某メガバンクがやっていたひとり年間3戸までという融資枠を設けるとか。

どんなものでも融資緩和は歓迎しますが、あまりに緩々だと更に物件価格の上昇に繋がるので、それはそれで悩ましいところであったりします。

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