本日は数年前からお付き合いのあるオーナーさんの決済。

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これまで既に2棟+区分を購入頂いています。

キャッシュフローは十分なので、今回のアパートについては長期融資の引ける銀行を使わず、あえて返済期間を短くしました。

その分、金利が極力低い1%台の銀行を選択。将来リスクはかなり下がります。

当初の想定金利は1.7%。それでも期間が短い分、単体でレバレッジはほとんど効きません。

しかし、決済が終わってから、

「山内さん、実は金利1.2%なんですよ」とはオーナーさん

え!?

「おかげで何とかレバレッジ効いちゃいました」

融資担当者から本承認後に聞いた金利より0.5%も下がっている・・・。

「地主並みですね」とは今回物件の仕入れをした小林。


このオーナーさんとは、かれこれ5年前くらいからでしょうか。ゼロから投資物件購入のお手伝いをさせてもらい、ここまで着実に進めてきました。

そして今回利用した銀行の融資目線は、とにかく既存の収支が廻っていないと審査のハードルが高く、実際にはほとんどのケースで融資が付かないのです。

という事は逆に考えれば、融資が付いた=コンサルタントとしての自分や、これまで管理をしてきたPMスタッフも評価してもらえたということになり、もちろんこの結果は個人的に嬉しくもあるのですが・・・。

うーん、金利が自分の住宅ローンとほとんど変わらない。以前にもこんなことあったかな。

結局、銀行というものは、貸したい人にはどんな条件でも貸したいと言うことです。


しかしこの格差社会、今後さらに広がっていきます。

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