今年も残すところ2週間ほどとなりましたね。

コロナ禍にも関わらずお陰様で個別相談・契約・決済と忙しくやらせてもらっています。

通常であれば、12月の忘年会も重なり、昼も夜もバタバタしているところですが、今年はそういう意味ではなんだかゆっくりです。

毎年恒例だった大納会も今年はキャンセル、いまいち12月感がありません。

しかしながら、賃貸の方は動きが出てきているように思います。

11月は反響が少なかった分、12月にずれているのか、それともコロナの影響が何かしらあるのか。

普通は年明けから賃貸の繁忙期で管理部門のスタッフはピークを迎えるわけですが、12月に入ってからの反響を見ていると、繁忙期とまでは言いませんが問い合わせが増えているのは確かです。

さすがに12月後半にもなれば動きが止まるとは思いますが、来年の繁忙期もこれまでの動きとは少し違うのかもしれません。

不動産価格は相変わらず下がる様子もなく、自身の投資家としての立場で考えると残念な思いもありつつ、やっぱりそうだよな〜が正直なところ。

今日の個別相談で、10年前はFCR7％くらいの物件ありましたよね、なんて話でしたが、いや〜そんな利回りが取れることはもうないんじゃないかなって。

もし仮に、例えば10年後にそのような状況がまたやってきたとして、それまで不動産投資をしないのか？って、やっぱりその時間がもったいないのです。

それなら今できる投資をコツコツ進めていく、それが正解だと思い自分でも買い進めてきました。

オリンピックが終われば不動産価格が下がる！？なんて話しも未だに聞こえてきますが、オリンピックに向けた開発、インフラ整備というのは、そのエリアの価値を上げているわけで、個人的には絶対と言ってもいいくらい価格は下がらないと思っています。

もちろん、それ以外の無関係なエリアは下がる可能性はありますけどね。

さて、どうなるのかはこの先のお楽しみ。

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