去年の話です

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某金融機関の担当者から、数年前に貸した区分ワンルームの債務者が滞納をしてると言うことで売却の相談を受けました

たまにあるのですが、競売の手前、任意売却というやつです。
この手の相談をされるのはうまくいけばラッキーです

っと言うのも、売り側の窓口ができるので、物件さえ良ければ他業者さんに邪魔されることがありません

最近もありましたが、一番手で売り側の業者さんに話しをしていても・・・
『現金で申し込みが入ったのでごめんなさい!』
こんな横取りの心配がないわけです

肝心の物件はと言うと・・・
残念ながら取り扱う範囲外で、当社のお客様に紹介するには少しリスクなのでお断りしました

すると担当者から、売却の手伝いをしてほしいと頼まれ、売りの窓口をする事となりました

僕の査定価格は300万台、表面利回りでなんと15% これでも住所は東京都です
その利回りなら売れるかな・・・っと銀行さんに提案

無事承諾をもらいました

その後の反響はと言うと、ポツポツ・・・
あれ、これでも高いの?と思っている矢先、先日仲介業者さんから買い付けが入りました

買主さんは個人の方で価格交渉もなし、それも現金購入です

文句なしの条件

ただし、
その仲介業者さんから気になる質問が・・・
『先日、あのマンションの1室で火災があったようですね、それも亡くなられているようです。どこの部屋か調べてもらえますか?」
そんな話し聞いてないよ・・・嫌な予感
続きは次回・・・
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