日頃、自宅のポストってあまり見ないのですが、さすがにそろそろチラシでパンパンになってるかと思い、確認しに行きました
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ほとんどが自宅周辺の物件チラシなんですが、そんななか、利用しているカード会社からハガキが届いていました
内容をみてびっくり
「2ヶ月カードの引き落としができていません・・・」
え?そんなはずはないはず
確認してみると・・・
最近、引き落とし口座の変更をしたのですが、そのカードだけ変更するのを忘れていたようです
しまった・・・
そんな時にまず頭に浮かぶのが、自分の個人情報に延滞の記載をされると今後数年間融資が組めなくなる!
これはしゃれになってない・・・
カード利用額がどれだけ少額でも延滞は延滞ですから、とにかくやばいんです
ドキドキしながらカード会社に連絡を入れました
「すいません、口座変更するの忘れていて、引き落としができてないようなんです・・・」
「ではお振込み頂けますか」
「あの〜、個人情報に延滞の情報って載らないですよね?」
「2ヶ月遅れですからね、載るんじゃないでしょうか」
げっ、やっぱり・・・
「・・・それはまずいので、なんとかなりませんか?」
「一度、確認してみます」
3分後
「今日中に振り込んで頂ければ大丈夫です」
「ほんとですか!」
「でも今日振込みが確認取れなければ、必ず載ることになります」
いや〜助かりました、でもこのドキドキ感ほんと体に悪いです
2ヶ月遅れていようが、カード会社からわざわざ連絡って来ないんですね
家賃の滞納なんて言うと、1日、2日遅れたら、即連絡しますから、それとおんなじ感覚でいるとえらい目に合っちゃいます
そう考えれば、家賃の滞納も個人情報に反映できるようになると、審査上いいのですが
それに、家賃を支払わない人が、カードの支払いをちゃんとするとは思えないし
まぁとにかく、少しでも支払いが遅れたら相手側に連絡を入れることです
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個人情報
オーナーさまから質問が来ました
人気ブログランキング←落ち着いてきたかも
「先日のブログのクレジットカード返済遅延の話し、自分の個人情報を取得するには、どうすればいいですか?」
A.信用情報機関の窓口に行けばもらえますし、郵送で取得することも可能です
ただし平日しかやってませんし、昼間は休んでますので(たぶん今もやってないと思います)郵送のほうがいいかもしれません
郵送だと印鑑証明書等そろえる書類が多いのでちょっと手間ですが
ほとんどの金融機関が以下の情報機関に加盟しています
CIC
http://www.cic.co.jp/
全国銀行協会
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/open/index.html
日本信用情報機構
http://www.jicc.co.jp/kaiji/index.html
融資申込書に小さく上記のような情報機関名が記載されていますので、その金融機関がどこの情報を閲覧するかがこれでわかります
CICと日本信用情報機構はクレジットの情報が中心で、全国銀行協会は金融機関の情報が中心です。
その情報機関によって載せる内容が一部違うわけです。
はっきりとは言えませんが、この情報を取得することによって、自分が閲覧しましたよという足跡、照会記録が残りますので、なんども閲覧することはオススメしません
なのでよく聞くと思いますが、いろんな金融機関に融資を出し過ぎるのがよくないと言うのは、この照会記録が残るからですね
貸す側の立場になればその記録が多いと、融資に困っていろんな金融機関に当たってるんかな〜っと思われる可能性があるからです
ついでに、正確な記憶ではないですがその照会記録は半年で消えるようなことを聞いたことがあります
裏話でした
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